地球が良くなる!利益も上がる!
これからのビジネスの合い言葉です!


そろそろ自分のビジネスをエコやロハスにしないとマズイと思っていませんか?日本は人も、農山村も元気がないし。おまけに温暖化もだんだん忍び寄ってきている・・・

最近そう思っている、あなたのために書いたのが“人と、地域と、地球を元気にする”『ロハスビジネス』(大和田順子、水津陽子著)です。


◆ ロハスをはじめた人たちは社会起業家だった!

まずはじめに、なぜ私(大和田順子)がこの本を書いたのか、お話させてください。(本の内容は、後の方に書いています。)

私がLOHAS(ロハス)という言葉に出会ったのは2002年のこと。もう5年以上前です。米国生まれなのに、エコで。エコなのにおしゃれ。しかも米国で開かれているロハス会議に参加して驚いたのは、そこに集まっている400人、20~60代の男女が、みんな社会起業家(最近日本でも話題のソーシャルアントレプレナー)で、地球に良いことをして、利益を上げようって思っている人ばかりだったんです。

しかもアメリカにはロハスの価値観を持っている人が約5,000万人もいて、あらゆるビジネスが、その人たちが喜ぶ商品を作り始めているというではありませんか。びっくりして思わず熱く書いたのが、2002年9月21日に掲載された「日経新聞」の記事です。日本で最初にロハスを紹介した記事として知られるようになりました。

あれから5年。私は国内外で多くのロハスの価値観を持った経営者の方たちにお会いしました。売上規模は数千万円~数十億円と色々。(中には100億円を超えているところも!)でも、それらのビジネスには共通していることが沢山ありました。皆、目に輝きがあって「毎朝起きると、今日も地球のためにがんばるぞ」って思うんだそうです。ハンサムや美人が多いようにも思います。というか、人間的に魅力のある、個性派揃いだってことですね。

しかも、会社の業績はじわじわと伸びている。例えば10年来のお付き合いの「生活の木」(アロマテラピー、ハーブを製造・販売。)は10年間で売上も店舗も倍増でも急増ではなく、毎年10%づつ伸びているんです。だから無理もせず、じっくりとです。しかも社員はアロマやハーブが好きな人ばかり。好きなことをしているから楽しい。楽しいってことがお客さんにも伝わるから、お客さんも楽しい。そんな好循環ができています。決して気負ってはいないけど、心の内では、自分たちのビジネスで社会を変えていくんだという熱い思いも秘めていることを、私は知っています。何しろ付き合いが10年にもなるので。

そして、私は昨年春に会社を辞めて1人でロハスを広める活動を始めました。
でも1人よりは価値観が一緒の人が集まれば、各段に広まるスピードが高まると、昨年07月に、井手敏和さんや重永忠さん(生活の木社長)、山本拓己さん(オクタ社長)などと、LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)http://www.lohas-ba.org/ を設立することにしました。

2ヶ月に1回セミナーや交流会などを開いて、ロハスビジネスの経営者が自ら講師となって自分の経験を語ってくれます。交流会も毎回盛り上がっています。参加者は皆、ロハスの考え方に共感しているので話が早いんです。一緒にビジネスをしよう、という動きもここかしこで始まっています。実はおやじバンドまで結成されているほどです!(れっきとしたバンド名「XQ'S」があります。ごめんなさい。言い訳が多いので「エクスキューズ」なんだそうです)

LBAの会員数は1月末現在で約90ですが、オーガニック野菜や自然食など食関連から、オーガニックコットン、自然素材リフォーム、エコ住宅、自然エネルギー、SRIファンド、エコツアーまで多岐にわたっています。
様々な業界の企業や個人事業主、そして起業を目指している個人が参加してくれています。

※ 法人会員リスト
http://lohas-ba.org/blog/2007/11/post_5.html
※ 例えばこんなアライアンス
http://www.owadajunko.com/archives/2007/12/lba_1.html

そして昨年11月には、「エコジャパンカップ2007」という環境関連のビジネスコンテストで「環境ビジネスウイメン賞」という賞をいただきました。うれしかったです。ありがとうございました。
環境ビジネスウイメンというのは、ご存知、元環境大臣の小池百合子さんの呼びかけで三年前に作られた会なんです。


◆ 日本のCSR消費をリードする「ロハス層」を知らないと・・

それで、この『ロハスビジネス』は、私のこの5年間のロハスに関する研究と、こうした経営者方々との交流の中から生まれてきた本です。共著者の水津陽子さんとは、セミナー「ロハス起業塾」や取材をご一緒しました。地方を元気にすることは、日本の今後にとって大きな課題の一つです。水津さんに書いていただいた地域活性化の事例がこの本に深みと広がりをもたせてくれました。すっかり今では私も地域の問題に興味を持つようになってしまいました。

それでは、お待たせしました。 いよいよ本書のご紹介に入っていきましょう。

ロハスについては、言葉のブームは05年に起こりましたが、その後も、意識の高い消費者を中心に、ロハスのライフスタイルを好む人たちは増える一方です。ご存知のように、地球温暖化を心配して省エネに取り組んでいる人も、無農薬野菜を好む人も年々増加しています。そして多くの人が「商品を買うのなら、環境対応や社会貢献に熱心な企業のものを買いたい」と言う時代が到来しているのです。

ワークライフアンバランス、低い食糧自給率、消費偏重社会、企業の不祥事、そして気候変動。こうした日本人が直面している諸問題を改善し、持続可能な社会を創るためのキーコンセプトがLOHAS(ロハス)であると考え、すでにビジネスや地域活性化の現場で具体的な成果を上げている先進事例をリサーチしました。


◆ 国内のビジネス18事例、地域活性化7事例を紹介

本書は、ビジネスのエコ化を模索するビジネス関係者、および地域活性化に関わる人を対象に、ロハスビジネスの入門書として、ロハスを取り巻くビジネス事情のすべてをなるべくわかりやすく書くよう努めました。

第1章では、ロハスビジネスが盛り上がっている実情を詳しく取り上げ、第2章では、日本の消費をリードするロハス層の人々がどんな考え方をしているのかを調査結果をもとに多角的に解説しています。

第3章は(本書の中心です)、実際のビジネスの現場でロハスがどのように実践されているのかをまとめた事例集です。初めて18の企業を四つのタイプ、フロンティア型、ミッション型、独立起業型、そして経営戦略型に分類して、それぞれの特徴を探りました。

また、第4章では、地方活性化にロハスが活かされている事例を7つ取り上げました。地方の苦境はさまざまに報じられていますが、ロハス的志向が元気を取り戻す一つの答えになることをお伝えしてします。

第5章ではロハスビジネスに共通する黄金ルールを五つに絞って紹介。
そして、第6章は実践編で、自らロハスビジネスに取り組みたいと考えている人たちにロハスビジネスの始め方の基本をお伝えしています。

本書の取材とその分析を通じ、ロハスというコンセプトはビジネスや地域活性化に活かすことができ、そうした事業を通じて“人と地域と地球が元気な社会”を実現する可能性をさらに確信いたしました。


◆ 『ロハスビジネス』 目次

第1章 いま、なぜ「ロハス」なのか

鈍感になっている私たち/問題はロハスで解決できる/ロハスの考え方/カウンターカルチャーから生まれた「もう一つの道」/ロハスビジネスの誕生/広大なマーケット、主要分野は五つ/日本でも急速に普及/ロハスは日本にピッタリ/どんな未来にしたいですか?

第2章 ロハスな人たちの横顔

カーボンオフセット結婚式/実はたくさんある「ロハスに出会う瞬間」/4人に1人はロハス層/環境・CSRに高い関心/日本の伝統文化を再認識、商品選別にもこだわり/年収も高く、社会を引っ張る/カーボンオフセットにも高い関心/典型的「ロハス人」の一日/ロハスで生活はこう変わる

第3章 これがロハスビジネスだ! 良心が経営と社会を変える

1. ロハスビジネスの4つのタイプ
2. 経営戦略型 ~ビッグビジネスが熱くなっている
  2-1 「使い捨てない充電地」が大ヒット (三洋電機「エネループ」)
  2-2 非中核事業にロハスを取り入れてイメージアップ (阪急キッチンエール、小田急電鉄「アグリス成城」)
  2-3 「お客様に選ばれる会社に」 (大和証券グループ)
  2-4 リゾート運営の達人 (星野リゾート)
3.ミッション型 ~「あるべき社会」を実現するために
  3-1 住宅リフォームで「脱塩ビ」 (オクタ)
  3-2 土に還る素材しか使わない (ECOMACO、genten)
  3-3 我こそは「伝道師」なり (エイワット、イースクエア)
  3-4 「快適な住まい」をつくる社会システムを (チームネット)
4.フロンティア型 ~世の中が後からついてきた
   4-1 「家族の絆が大切にされる時代が来る」 (サンクゼール)
   4-2 「青春の尻尾」を引きずり続け、社会のモデルをつくる (大地を守る会)
   4-3 オール自前主義でハーブ・アロマテラピーマーケットを創造 (生活の木)
5.独立起業型 ~ソーシャルアントレプレナーたちの挑戦
   5-1 海外体験がバネに (マザーハウス、サスティナブルインベスター、「イーココロ!」)
   5-2 第二の人生を捧げる (MPSフローラルマーケティング) 

第4章 ロハスなら地方も活きる

   1.「本物」をロハス層に提供する
   2.「人間力」をどう構築するか (長野県小布施町/長野県飯山市/東京都八王子市)
   3.地元資源のブランディング (岩手県葛巻町/島根県大田市)
   4.お金の集め方・集まり方 (千葉県我孫子市/長野県飯田市)

第5章 ロハスビジネスの黄金ルール

ルール1 経営者自らがロハスの価値観を持つ/ルール2 ミッション経営を行う。環境・社会的責任のビジョンを持つ/ルール3 オリジナリティを大事にし、品質やデザイン性に関し基準を持つ/ロハスに「デザイン性」は欠かせない/ルール4 ステークホルダーと共感・信頼関係を築く/ルール5 収益性・社会性そして透明性を追求する/ロハス度チェックリスト

第6章 ロハスビジネスの始め方

ビジネスの分野にこだわらない/企業におけるロハスビジネスの可能性/最初に「やりたいこと」を考える/足りない点があるなら「課題」を書こう/新しい「業界地図」を作ってみる/さらに踏み込んで「価値」を考える/プロジェクトの成否を決める「5W2H」/独立して起業する場合の注意点/人脈ネットワークこそ財産/副業、週末起業でも始められる


いかがですか? なかなか面白そうでしょう。『ロハスビジネス』を読んで、ロハスビジネスを始めるとこんなことが起きます。 200位書き出してみたのですが、15個に絞ってみました。

ということで、今日から、あるいは新年度からビジネスでエコやロハスなことを始めようと考えているあなたに、特にお勧めです。お買い求めは今すぐ「イーココロ!」の楽天ブックスで。


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ロハスビジネスに登場する経営者の皆さまや、読者の皆さま、知人・友人の皆さまからメッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。 あなたのメッセージもお待ちしています。
メッセージも info@owdajunko.com までお送り下さいね。

◆ ロハスビジネス経営者の皆さまからの応援メッセージ

スモールビジネスでも本物で多様な独自性を発揮する

「エコ経済革命」の著者レスター・ブラウン博士が、グローバライゼーションからローカライゼーションへ向かうことが社会問題の解決に向かうことだと言っているように、この著書に出てく企業や地方には、まさにたった一人の経営者(リーダー)の問題意識や志が出発点となって独自のビジネスへと展開しています。そして草の根のような第一歩から始めて組織やコミュニティーを築き上げていった歴史がオリジナリティとなり、際立った独自性をもつビジネスモデルを生み出しています。

四季があり多様な自然環境を持つ日本、そしてものづくりの繊細さを持つ日本人、さらに自然と共生してきた日本の文化をもう一度思い出して、現代のテクノロジーとデザイン性とこだわりを加えていくこと、それらはまさに中小企業が最も得意としてきた手法であり地方の特色ある文化そのものではなかったと感じます。スモールビジネスにおいても、そして地方においても、本物で多様な独自性を発揮すること、そこに現代的なマーケティング手法を加味していくロハスビジネス。それは大量生産による均一化に飽きた生活者にとって、魅力的な選択肢となり得ると確信しています。

今後は、この本で紹介されている企業同士がさらにアライアンスし、顧客やコミュニティをシェアーできればさらに共感の輪が広がります。
サブタイトルの「地球が良くなる!利益が上がる!」
この好循環が社会を変える大きな原動力になるのですね!

株式会社オクタ 代表取締役社長 山本拓己さん


◆ 知人・友人の皆さまからのメッセージ

日本で、やっとロハスビジネスのことが語れる時期が来た

多くの日本人がLOHASという言葉を知ったのは2005年ぐらいからだろう。 メディアや広告を通じて、最初はきわめて日本的な「はやり言葉」として一気に広まった感がある。それから3年、LOHASという言葉は、「ロハスな○○」というような広告のヘッドコピーに使われることは少なくなったが、むしろボディーコピーの中で普通に使われる一般語になったと言えるだろう。70%の人が認知しているという最新の調査結果もあるぐらいだ。

そうして、日本はロハスという言葉が消費者に最も普及した国となった。今やその流れは、台湾、韓国、中国などのアジア各国にも急速に広がり始めている。ロハスが普及したひとつの意義は、「健康」と「環境」、そして「自己開発」など、従来は異なる分野だと考えられていたテーマを、ひとりの人間の価値観やライフスタイルという視点から関連付けたことだろう。

LOHASの発祥の地アメリカでは、そういった新しい消費者層に対してどうビジネスを展開するべきか、というのがロハスのメインテーマとして掲げられており、実際にここ数年、オーガニックやグリーンビジネスがニッチからメインストリームになりつつある。2007年には、あのウォルマートがオーガニック商品を本格的に扱いだしだほどだ。

「ロハスビジネス」は、そんなロハスの原点であるビジネス視点に立ち返り、日本における先駆者達の豊富な事例を紹介し、この分野での事業に含まれる大きなビジネスチャンスを明らかにするとともに、企業としての心構え、ビジョン、具体的なビジネス構築に至る「ロハスビジネスの始め方」も明らかにするという、いわば「ロハスビジネスの教科書」的な内容となっている。

数年前にはITで起業し成功することが成功モデルであったように、人々の健康にも地球環境にも貢献しながらも、高収益を上げていくグリーンでロハスな事業からのサクセスストーリーが生まれるきっかけとして、本書を数多くの起業家や経営者に読んで頂きたいと願う。

ロハスビジネスアライアンス 共同代表
ジーコンシャス株式会社 代表取締役  井手敏和

 

ロハスとは、わたしたちの存在意義を問う生き方そのもの

LOHAS(ロハス)・・・これを単なる流行語だとか流行りのスタイル・コンセプトと捉えることは大きな過ちである。言うまでもなく、わたしたちは自然の一部である。だからこそ天地自然の理にかなった生き方をしてこそ繁栄することができる。自然の恵みをわたしたちが受けたのと同じように、子孫にも享受してもらいたい。しかしながら、ここにきてわたしたちの母なる地球に異変が生じているのを温暖化、自然災害、新種の疫病等によって氣づきはじめた。地球が悲鳴を上げ、わたしたちにそのメッセージを送っているのである。こういう時代に重要なのは、地球自然と調和した生き方である。

本書は、タイトルに「ロハスビジネス」とうたっいる。なるほど、その内容はアメリカで生まれたLOHAS「Lifestyles Of Health And Sustainability」を志した企業の活動を数多く事例としてあげることで、地球環境と調和した企業活動が単にコーポレートフィランソロフィーにとどまらず、実際に利益を上げられることを示している。しかし、大和田順子、水津陽子の両氏は、LOHASの意義は事業活動だけにとどまらないことを、本書を通じて提唱していると感じた。ロハスとは、直面する環境破壊、地球温暖化問題への対策だとか、事業としてこれから魅力的なマーケットというだけでなく、わたしたちの存在意義を問う生き方そのものであることに氣づくことができた。本書により、ロハスが「流行り言葉」であった時代は幕を閉じ、わたしたちの生活に根付いた生き方の代名詞となることだろう。経営者をはじめ企業活動に携わる人はもちろんであるが、学生や主婦をはじめとした広く一般の方々に本書を読んでもらいたい。

ボブ・プロクター著 『宇宙を味方にしてお金に愛される法則
監訳者 岩元貴久さん


「ロハス」・・・これからのビジネスには間違いなく不可欠な視点

ロハス!って言われてもね~、僕には縁のない世界だし!ってずっと思っていました。
ロハスと僕のビジネスなんて、所詮アンマッチだとも思っていました。
でも、この人の話を聞いて、決してそうではないコトを知らされま した。

「ロハス」・・・これからのビジネスには間違いなく不可欠な視点 だと思います。
友人、大和田順子さんが、素敵な、本当に素敵な本を書き上げてく れました。

「同じ価値観を持つ人と一緒に進めるビジネスは楽しいし 、うまく行く確率も高くなる。」
僕自身、一番大事にしている考え方が、図らずもこの本の 「おわりに」に書かれていました。

バカ売れキャッチコピーの本』 著者 
中山マコトさん

 

新しい時代の経営のヒントとしてもオススメの本

ロハスについては、ライフスタイルに関するものが多かったのですが、 ロハスビジネスにフォーカスして書かれている本は、類書があったでしょうか? ロハスはビジネスになる。実際に、日本人の4人に1人がロハス思考と 言われているので、そう考えただけでも、大きなマーケットが想像できますが、 いったいどういう市場であり、企業はどのようにこのマーケットを活かせるのか・・・ 試行錯誤の企業も多いと思います。 そんな中で、この本は、ロハスとは何か。なぜ、ロハスなのか。といった基本的な 事柄から、実際にロハスをビジネスにして成功した企業や自治体の取り組みなどが 数多く紹介され、ビジネスチャンスをどう活かしていったのかという事例は、 とても参考になりました。 要点が、わかりやすくまとめられて、読みやすく、また情報ソースとしても使えるし、 新書なのでお手軽か価格だから会社に一冊あると、新しい時代の経営のヒントとしても オススメの本だと思いました。

スピリチュアルボイジャーズ 主宰
株式会社パーセンプション 代表取締役 和田達哉さん


◆ 読者の皆さまからのメッセージ

初めまして,山岸と申します.
先日,『ロハスビジネス』を購入させていただき,興味深い内容に一気に読ませていただきました.
私は農業関係の機関に勤めており,食農教育や地産地消に携わっており農業を中心としたロハスは知っていたのですが,ジュートを利用した山口さんの衣類,百貨店での宅配事業などロハスビジネスは多くあり,また収益性の面においても継続可能ということが分かり大変勉強になりました.

しかし私は農村の持つ文化に危惧を抱いております.
現在,農村・農業の持つ価値が見直されグリーンツーリズム,食農教育,地産地消など積極的に展開しております.
本書でも挙げられておりましたが,農業を担っているのは65歳以上の高齢者が大半であり,この10年で著しい農業離れが進むと思われます.
そのため,今までの小規模で大量の農業経営から担い手や集落営農など地域を一体とした大規模な農業経営に軸を移行しようとされています.
その流れはWTOやFTAといった国際化の波に助長されると思われます.
確かに安全・安心な農産物を提供することでロハス層に受け入れていただいてると思います.
しかし,大半の消費者は安価な外国産の農産物を購入しているのも現実です.
国際化の流れで関税が撤廃した後の農村が持続し,さらに日本の食糧をまかなえるよう各農村がビジネスとして上手くいくようになればと本書を通して考えらされました.
考え,実行した成功モデルは多くあるのでそれぞれの地域性にあったビジネスモデルを構築できればと思います.

ロハスを通して,農業を知らない子供たち,さらにはその親世代に日本農業を訴えたいと思いました.
ビジネスとして成立しているという点で非常に参考になりました.
新しい事例があればまた勉強させていただきたいと思います.どうもありがとうございました。


ということで、今日から、あるいは新年度からビジネスでエコやロハスなことを始めようと考えているあなたに、特にお勧めです。お買い求めは今すぐアマゾンで。


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最後に改めて、著者の紹介です。

大和田 順子(おおわだ じゅんこ)
LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス) 共同代表

東急総合研究所、ザ・ボディショップ、イースクエア等を経て2006年4月に独立。02年9月「日経新聞」等にて日本ではじめてロハスを紹介。サステナブルな社会の実現を願い、講演・執筆、コンサルティング活動を通じてロハスの普及に情熱を注いでいる。2007年11月、エコジャパンカップ2007にて「環境ビジネスウイメン賞」を受賞。環境ビジネスウイメン3期メンバーとして環境大臣との懇談会に参加。
著作 :『日本をロハスに変える30の方法』(共著、講談社) 2006年1月
『ロハスの教科書-持続可能な社会をめざす生き方』(編著、明治図書)2007年4月
資格 :消費生活アドバイザー、環境カウンセラー
WEBサイト :【LOHAS&サステナブルスタイル】 http://www.owadajunko.com/

水津 陽子(すいず ようこ)
合同会社フォーティR&C 代表

石油会社、官公庁、税務会計事務所勤務等を経て1998年7月に独立。地域再生や観光の構想策定、産業振興のコンサルティング、起業支援、講演セミナーや執筆を手掛ける。2007年、共生社会を戦略的に進めるEUにおいて、生産性と競争力で高い評価を得たデンマークで、先進的な地域経営で注目を集めるスヴェンボー市を取材し、「日経グローカル」などを通じて紹介。以降、同市ほかEUで進む「スローシティ」や「田舎再生」ほか、地方分権時代に向けた新たな地域経営のあり方、共生社会を提案している。
著作 :『ロハスの教科書-持続可能な社会をめざす生き方』(共著、明治図書)2007年4月
資格 :行政書士、FP技能士
WEBサイト :【地域、人、産業の再生と創造】 http://www.forty-jp.com/


以上、お忙しい中お読みいただきありがとうございました。
ぜひ、講演会の会場でお目にかかることを楽しみにしております。
今後とも、よろしくお願いいたします。

大和田順子 水津陽子